塗り足し |
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| 裁ち切りには塗り足しが必要です | ||
| 絵柄をページ端一杯まで入れたい（裁ち切り）時には裁ちしろが必要です。 この裁ちしろを「塗り足し」と言い、製本（断裁）時に生じるズレをカバーするために必要な部分になります。 塗り足しの有無によって本の見映えが変わってしまいます。 絶対に切られたくないセリフ・文字・ノンブルなどは、原寸原稿の場合は仕上がりから最低5ミリ、縮小原稿の場合は仕上がりから最低10ミリ程度内側に納めた方が安心です。 |
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原稿
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仕上がり結果
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悪い例
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 塗り足しなし |
 断裁時のズレで用紙の白地が出る可能性あり |
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良い例
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 塗り足しあり |
 断裁時にズレても用紙の白地が出ない |
