箔押し原稿データの作成方法

箔押し原稿データの作成方法（Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐ使用例）

アタックシリーズNo.1、No.2、No.3の表紙にてご利用いただけます。
※アタックシリーズNo.2のエスプリVエンボス・レザック82ろうけつへは箔押しできません。
※「〆切が一週間早くなるオプション」です。

• 表紙とは別工程をたどるため、ご入稿時は必ず表紙データとは分けて、別ファイルとしてください。
  • 必要なデータ：箔押しの版下データ
  • 必要な書類：押し位置見本、箔版下用のデータ入稿確認書
  • 発注書に「位置見本データ・箔版下用のデータ入稿確認書」
    ご入稿データに「箔押しデータ」をお入れください。
  • 発注書備考欄へ「箔押しのサイズ」をご記入ください。
    （例：箔押し～50㎠）

　▼版下データ

• 保存形式：TIFF・EPS形式推奨（例：haku.tiff）
• カラーモード：モノクロ二階調
• 解像度：なるべく表紙の解像度に合わせて下さい。
  そうでない場合は600dpi・1200dpiのいずれかが推奨です。
• 表紙とは別工程をたどるため、ご入稿時は必ず表紙データとは分けて、別ファイルとしてください。表紙データ内にレイヤー分けで作成されますと、トラブルの原因となります。
• データは原寸サイズで作成して下さい。拡大・縮小は出来ません。
• 箔押し位置のガイドとなるトンボ（右図参照）を付けて下さい。
• あまりに細い線、細かい点は再現できません。
  太さが1ｍｍ以下の線はトビ・カスレの可能性があります。
  600dpi：24pixel、1200dpi：48pixel　以上の太さが目安です。

料金、版の面積の計算方法についてはこちら

　▼箔押し位置見本

• 版下データを原寸でプリントアウトし、「紙原稿」にて
  箔押し位置見本をご用意ください。
• 余白部分に「箔押し位置見本」とご記入ください。
• Web入稿の場合は、発注書と一緒にFAXにてご送付ください。
  その場合、送信時の用紙サイズはＡ４サイズ以内に収めてください。
• FAX送付ができない場合
  • 発注書と一緒に、データで加工位置見本をお送りください。
    当社にて紙原稿として出力をします。
  • データサイズが大きい場合は、メール添付ではなくファイル送信サービス等をご利用ください。
  • 必ず発注書と同送してください。

　▼データ入稿確認書

• 表紙と本文用のデータ入稿確認書とは別に、「箔版下用のデータ入稿確認書」をご用意ください。